挨拶+αで自分主導のコミュニケーションを作るチャットレディ流の心理術

挨拶から始まるコミュニケーション

さすがに、「こんばんは!」「おはようございます!」と、挨拶ができない方は中々いないと思いますが、

挨拶だけで済ませてしまうという方は割りと多いのではないでしょうか。

僕がプロのチャットレディの挨拶において大切だと考えている事は、「挨拶+α」の部分にあると思っています。

 

挨拶ができてえらい子ね!

幼稚園児だったら、「こんばんは」が言えれば、

「ちゃんとご挨拶ができて偉い子ね!」「賢い子ね!」「おたくの坊や、天才ね!!」

などと褒められたりもするのかもしれませんが、プロのコミュニケーションは、それだけでは終わりません。

 

「こんばんは」の後には必ず、

「最近ずっときてくれなかったから、寂しかったんですよ」

 

「こんばんは ねえ見てくれた?こないだオススメした映画!」

などと、間髪を入れずに次の会話につなげ、自然に自分主導のコミュニケーションに引き込んでいたりします。

 

緊張を緩和して自分主導のコミュニケーションに

女の子が最初緊張するように、お客さんも入室時は凄く緊張しているもんです。

この緊張を緩和してあげることができれば、必ず相手は自分に心を開いてくれます。

 

また、チャットレディのお仕事において、「主導権を握る」という最も重要なことも、

この挨拶1つで、簡単にクリアできますよね!

 

「挨拶+α」のテクニックは、相手の緊張を緩和すると同時に、

女の子主導のスタートを自然な流れで作り出すことができます。

 

セリフにこだわる必要は無い

相手の緊張緩和と、自分主導のコミュニケーション作りが目的なので、

「+α」のセリフは、どんな内容でも大丈夫。

 

例えば、ベテランチャットレディさんなんかは

「ねぇ!!どうしてメッセージ返してくれなかったの?もー知らない!ブチッ」

などと、わざと切断して、お客さんを追わせたり、作戦的にディープな世界に引き込んだりする女の子もいます。

「悪魔的センス!」と僕も関心したりするのですが、これはまあ、相手を間違えると大変なことになりますので、初心者の方にはあまりオススメしていません。

 

どうしても思いつかないという方は

「ねえねえ、今日 私いつもと違うところある??」

というように、

自分になんらかの変化を与えて、それをネタにしてみるのも1つの手ですよね!

 

挨拶はコミュニケーションの入口に過ぎない

挨拶ができた!凄い(╹◡╹)!!!というのは子供の考え、挨拶はただの入口ですから、会話の雰囲気や、流れの主導権を握るためには、そこから1歩踏み出して、+αのコミュニケーションを築きあげなければいけません。

 

まあ、とは言っても中々難しいですよね!

でも、難しければ難しいほど、

それをクリアすれば他のチャットレディさんに差をつけることができるのではないでしょうか。

 

チャットレディは、インターネットを通して全国の女の子達と同じフィールドで働くお仕事なので、

いかに他の女の子と差をつけたチャットができるか、ということが大切だと僕は考えています。

 

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