チャットレディの基礎!その1、メモ機能を活用せよ!応用編、彼女面で収入アップするには?

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こんにちは。

アットホームライブ町田のなおみです^^❢

 

みなさま、稼げていますか?

コロナ禍で、需要増とまではいかないまでも、安定した需要のライブチャット。

サイトによっては「飲酒OK」の日なんかもあって、とってもいいお小遣い獲得の手段かと思います。

 

さて、今日は「最初に説明を受けたものの、いまいち使いこなせていないお客様情報ページ」について考えようと思います!

 

お客様情報ページ、使ってますか?

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 がんばっても結果が来ない。

さきほど書いた通り、私はお客さま情報のページをあんまり使ってなかったんですよね。

というのも、〈一回しか来ない人〉があまりに多かったから。

 

むなしいですよぉ、一生懸命メモ欄に、職業、年齢、その他もろもろ書いたのに。

一回しか来ないから、その情報は役に立つことなく、ここに掛かった時間と言うコストに対するバックは無し。

 

この当時は、チャットレディという仕事へのモチベーションが低くなっていました。

家庭の事情や資格試験もあって、ナーバスになっていたのかもしれませんね。

 

ところが、ある転機が訪れたのです!

 

「お客さまメモに書いておこう!」と思える人だけ書けばいい。

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チャットレディってそういう仕事でしょ。

いろいろぐるぐる悩みながら、待機地獄にハマっていた当時の私。

 

「稼げないし、やめちゃう。。。?」と思っていたその日は、やたらこんなやり取りが続きました。

 

お客さま「顔見せて」

なおみ「ごめんなさい、緊張しちゃうので。。。」

 

もう、緊張しちゃうので、の「で」のあたりで接続を切られる。

最後まで聞けよ! と怒った私は暴挙に出ました。

 

「あーもうこの人メモ残すだけ無駄じゃないか!!!?(憤怒)」

 

と、まあ、こんなふうに、メモを残すのをやめました。

今思えば、なかなか反抗的なチャットレディ。

 

ここで我慢していたら、チャットレディとして働くメリットがないな、と思ったのです。

我慢して、にこにこできなくなるくらいなら、お客さまはこっちから選びましょう。

だって、チャットレディってそうしても許される仕事です。

(接続されている間は、ちゃんとお相手しましょうね。)

 

話が楽しかったな、と思えるお客さまに焦点を絞る。

 

それからの私は、以下の点に力を注ぎました

 

・興味を持てる話題を引き延ばす

・一見さんより常連さんを大事にする

・一見さんから常連さんへ育てる努力は惜しまない

 

お客さまはたくさんいます。また、お客さまの入れ替わりが激しいのもライブチャット業界です。

無料ポイントでプロフ設定もろくにしないで顔だけ見せてくれだなんてお客さま、ちょっと失礼だと思う。

 

だからこそ、〈内容のある会話〉が大事です。

で、この〈内容のある会話〉をしてくださる方は常連さんになる可能性が高いです。

 

西のお客さまがお医者さんであると聞けば、「白衣っていいですよね、消毒液みたいな匂いの正体が知りたいです」と聞き

 

東のお客さまが土木関係と話せば、「作業服ってかっこいいですよねえ、土木の方が乗ってるクルマも好きです!」とはしゃぐ

 

そういう人に、私はなりました。

お気づきだろうとは思うのですが、すべて制服萌えという私のフィールドでしか話していません。

否応なしに印象に残る、〈内容のある会話〉になります。

 

これをメモしておけばいいのです。

 

そして彼女面へ。。。

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忘れては元も子もないという学び

職業とか、結構興味あることは忘れないんです。

でも、年齢とか、既婚未婚とか、そういうのは忘れがち。

そもそも、話の内容にあまり上ってこないことです。毎回年齢の話してる人はヤバいと思う。

 

内容のある話をしたお客さまとは、少しずつ仲良くなっていったのですが、ある時ふと聞いた年齢を忘れてしまいました。

お客さまにはバレてないのですが、ちょっと悔しかった。

 

今、メモしてますよを宣言する。

で、編み出した方法がこれ。

 

お客さま「この間クルマが壊れてさ~」

なおみ「大変! なに乗ってるんですか?」

お客さま「アウディのねえ・・・」

なおみ「へー!今画像出してみましたけど、かっこいい。これメモしておこ♡」

 

そう、「メモしておこ」を宣言する。

「自分と話をしているのに、何か手元でごそごそやってる」というのは、お客さま的にちょっと悲しかろう。

ということで、宣言するようになりました。

実際、「メモしておこ」と言うようになってから、途中で落ちるお客さまが減ったような気もします。

 

メモを活用して彼女面をする。

お客さまメモの充実を図って、いちばん増えたのが、「よく覚えてるね~!」というお客さまの言葉。

さらに、前回の記事でお話した、チャット後のメールを作るときにも便利です。

例えば、こんなふうに。。。

 

〇〇さん

先日はお話していただき、ありがとうございました❢

おすすめしていただいたウィスキーを昨日みつけて、

〇〇さんのこと思い出しちゃいました( *´艸`)

またお話ししてくださいね、お待ちしております♡

 

実際のメールでは、ウィスキーの部分を商品名にしてあります。

さらに、このメールはチャットの三日後くらいに送るようにしています。

日にちを少し開けることで、メールでの会話が始まることもしばしば。

 

チャット中には、メモを会話に引用しつつ、お客さまについて知ってることをこちらから振ることで、

お客さまの土俵で話をしてもらうこともできます。勝手に話してくれるので、とても楽です。

 

彼女面とはなにか?

とはいえ、いちばん大事なのは、この〈お客さまについて知ってること〉を増やすこと。

つまりは、お客さまとまるで恋をするように、たくさんを知ってとことん仲良くなるということ。

 

では、知るためにはどうしたらいいのか、というと。。。

 

初めてのお客さまには好意から入ろう

 

この一点に尽きると思います。

もちろん、好意から入って、会話をしてみて、合わないな、と思ったら切り捨ても手段です。

 

とりあえず、相手の話題に興味を持ち、相手にこちらが訊きたいことを訊く。

このスタンスを取り続ければ、会話も続き、ポイントも入り、お客さまはなんだか気持ちいい。

 

時々、ノウハウ系で「お客さまと議論をするな」という言葉を見かけるのですが、私は始終議論なこともあります。

一方で、中には「こちらの話に対してどう思っているか」って聞きたがるお客さまもいます。

むしろ、議論がキャラクターとして定着している節もあるのではないか・・・?

 

これについては、「否定をするな」というニュアンスに翻訳して理解しています。

あくまで、お客さまの土俵で繰り広げられる議論なら、問題はありません。

マニュアル通りのつまらない我慢をやめて、〈彼女面〉目指していきましょう!

 

まとめ

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尻すぼみになるのが悪いクセだと思います。息切れしてきたので、まとめに入りますよ!

今日のポイントは以下の5点です。

 

・興味のあるお客さまには積極的にメモをとる

・「メモ取るよ!」と宣言する

・メールや会話で、お客さまについて知ったことを小出しに使う

・初めてのお客さまにはとりあえず好意を抱いてみる

・我慢はしない、自分のキャラをお客さまに定着させよう

 

 

彼女面さえうまくできれば、常連さんもパカスカできます。

常連さんが出来ると、お仕事がとっても楽しく、楽になるんです。

 

現役チャットレディの方は、以上の5点をうまく取り入れて、たくさん稼いじゃってくださいね(*ノωノ)

お仕事に一歩踏み出せないそこのアナタ!ひとまず、アットホームライブ町田にご連絡ください。

 

スタッフさんも、他の女の子もとっても優しくて、毎日たのしくお仕事してます。

このあいだ、お土産のケーキもらいました。嬉しかったです。そんな感じで、一緒に働いてみませんか?

カフェ空間で高収入!アットホームライブ