常連さん獲得への道!!「ヒミツ」の共有で親近感を倍増させる編

名称未設定 1

こんにちは!

アットホームライブ町田 チャットレディのなおみです。

今回は、前回同様、「お客さまは〈ちょっと気になる男の子〉だ!」という独自の切り口で記事を書いていきたいと思います。

女性であるなおみが男性目線で記事を書くのはなぜなのか? という疑問が飛んで来そうですが、何を隠そう、元カレとヨリを戻すためにめちゃくちゃに男性心理を調べたためです。

参考にしてくださいね。ハハッ

 

前回ハッスルしすぎたので、今回は〈共犯者の意識〉というところで語ってみましょう。

距離を近づけるにはもっとも近道です。

 

 

〈共犯の意識〉とは?

名称未設定 5

いま、サクッと思いついた言葉で、〈共犯の意識〉と言いましたが、心理学用語とかではないのです。

いうなれば〈ヒミツを共有しよう〉ということ。

 

みなさんも聞いたことがあるはず。男の子に彼氏との事を相談したら、かえって相談した男の子と親しくなってしまったという経験談。

わたしの倫理観では言語道断ですが、オンラインのバーチャル恋愛では許されてもいいでしょう!

ということで、お客さまにはどんどん悩みを相談していきましょう!

 

相談されたら嬉しい〈悩みごと〉は人それぞれ。

名称未設定 2

お客さまの年齢を考えよう。

男の人を紋切り型に「こういうものだ!」と言い切るのは気が引けますが、たいていの男の人は悩みごとを相談されると、「なんとかしなきゃ!」と思ってくれます。

 

チャットレディの顧客層は、おおよそ10代~50代。年上も年下も居る訳です。

相談事をするのは年上の方がハマりやすいです。

 

相談の切り口としては、「〇〇さん(お客さまのお名前)、こういう経験ありますか?」という切り口がいいかも知れません。あなたの話を聞きたいよ! という姿勢を示すことが効果的と考えられるでしょう。

 

もしあなたが20代だとしたら、4、50代といえば職場の上司と同じくらいです。中にはもちろん妻子持ちやバツイチさんもいて、お客さまはそれぞれ人生経験を積んできたはず。仕事の話や恋愛の話で、適切に頼っちゃいましょう。

 

 

頼るポイントは会話の中で見定める。

 

基本的に、チャットに来るお客さまは話をしたい、と思っています。話したい内容と言えば失敗談と成功談、そして趣味の話や日常のあれこれ。

「可愛い女の子に話を聞いてもらいたい」という欲がお金を生んでいるというところは、キャバクラやガールズバーと同じです。

 

つまり相談するべきは、チャットレディ自身の悩み事ではなく、〈お客さまが聞いてほしい話題〉です。

結局相談事じゃないじゃないか! と怒られそうですが、心配ありません。自分が実際に悩んでいることを、漠然としたものに置き換えて「相談」というラッピングをするのです。

ここらで例をはさみましょう。これは実際に私がお客さまに相談した悩みを漠然とさせた課程です。

 

 

本来の悩み:職場のミーティングで発言したものの、あまり良い結果にはならなかった。

ちょっと抽象化した悩み:そもそも私のような若輩者が発言をするべきではなかったかも。

実際に相談した悩み:「〇〇さんは、ミーティングで発言の多い部下ってどう思いますか?」

 

自分の悩みを、他人軸に置き換えてしまえ、というちょっと乱暴な手段です。

この手段は自分が悩みすぎることを回避するのに有効でもあります。煮詰まったときには視点を相手の側に変えてみると解決の糸口が見つかるものです。

 

話が横道にそれましたが、忘れてはならないのが、「こんなこと、〇〇さんにしか聞けないよ」という雰囲気。

「あなたは特別なんだよ~」ということを伝えてあげましょう。ここが〈ヒミツの共有〉になってくるわけです。

 

ちなみに、この時にお客さまから得たのは「なおみさんの職場はあまりそういう雰囲気ではないのかも。でも絶対にその発言を好意的に受け取る人はいるはずだよ」という答えでした。あら不思議、自分の悩みはチャットを終えるころにはちょっと軽くなっていました。

 

2ショットにも誘える〈悩み相談〉。

名称未設定 3

お客さまに相談したワケ

このお客さまに仕事の相談を持ち掛けたのは、3点の理由がありました。

 

・頻繁に仕事の話をしている。

・管理職であることは日々の仕事の話で聞いていた。

・ちょうど上司と同じくらいの年齢であることが分かっていた。

 

これらは、ある程度親しくならないとわからない情報です。ですが、初回のチャット時に話題になるのは、結構な頻度で〈仕事の話〉なんですよね。

仕事のほかにも、過去の恋愛遍歴を語るお客さまなら、恋愛相談でもいいかもしれません。お客さま一人ひとりが聞いてほしい話を持っています。

 

3回くらいパーティチャットをしたお客さまなら、「ああ、こういう話を聞いてほしい人なんだな」という目星をつけることが出来ます。

お客さまについての〈メモ〉機能を搭載しているサイトがほとんどなので、これを活用してください。

 

2ショットに移動する手段として

 

さらに、〈悩み相談〉という切り口で行くと、すんなり2ショットに誘えるので、なかなか使えます。

親しくなってきたな、と思ったら、「ちょっと本業のほうで悩んでて、パーティだと身バレがこわいので、2ショットで聞いてほしいんです」と〈ささやき〉または〈ナイショ話〉で持ち掛けます。

 

2ショットを断られたら、その方には悩み相談をしないでおきましょう。コスパ意識が高いので、常連さんになっても満足の行く稼ぎにつながる可能性は低いかも。

 

ここで要注意なのが、悩み相談はかならず2ショットですること。

仮に、別の人に同じ相談を持ち掛けたとき、さらにそのときに居合わせた〈のぞきさん〉が、過去に同じ悩みを相談された方だった場合、「この子また同じこと言ってるよ」と思われかねませんからね!

 

もう一つ、相談に回答してもらえた時は、しっかり受け止めたことを表明しましょう。

「聞いたくせに、わかってない?」 となると、お相手もがっかりです。

極めつけは、「〇〇さんに聞けて良かった! 相談したこと、パーティの時はナイショですよ・・・( *´艸`)」という言葉で、冒頭に上げた〈ヒミツの共有〉を達成しちゃってくださいね!

 

悩みがない人は胸を張って生きてほしい。

名称未設定 4

能テンプレートを活用しよう!

 

そんなこと言ったって、「悩みなんてないよ!」と言う方は、今まさに〈悩みを捻出する〉という悩みが出て来たことでしょう。

でも、安心してください。その悩みはこのテンプレートで解決です!

これも、実際にお客さまにアドバイスを求めたものではありますが、あとから考えてみたら、めちゃくちゃ万能の〈悩み〉がありました。

ちょっともったいぶると、このクエスチョンにも先ほどと同様、課程があります。

 

本来の悩み:この歳になって彼氏はいないし、出会いもない。結婚できるかとっても心配。

ちょっと抽象的にした悩み:そもそも相手が見つかるのか?

もっと抽象的にした悩み:異性から見て、私の魅力ってどこにあるんだ?

 

ここで、間違っても「結婚できるか不安」と言ってはいけません。一歩間違えればトラブルのもと。そこで、お客さまにはこう聞きました。

 

「〇〇さん(お客さまのお名前)から見て、私のイイな~って思うポイントはどこでしたか?」

 

めちゃくちゃに自分本位じゃないですか。さっき、〈お客さまが聞いてほしい話題〉って言ったじゃないですか。とはいえ、お客さまはこれで喜んでくれたので良しとします。

 

実のところ、「チャットレディを口説く」みたいな楽しみ方をしているお客さまがいるのも事実。「こんなことを聞いてくれるくらいには、親しくなってるんだね!」という線を狙っていきましょう。

 

この問いかけに対し、お客さまは「いっつもちゃんとメッセージ返してくれるでしょ。とても誠実だなあって思うよ。話のノリも媚がなくて軽いしね」とおっしゃってくれました。

メッセージ攻撃、効いてますね。あと、自分自身は可愛い女の子のつもりでやっていたんですけど、先方にはものすごく軽い人に映っていたようです。

 

質問・相談で自分を伸ばす!

この問いかけの良いところは、チャットレディとしての自分の魅力を客観的に理解できること。自分の良いところが分かったら、そこを伸ばすこともできますからね。

もっと言えば、お客さまが10人いれば、10通りの返答があるのもこの質問の魅力。

 

お客さまが、チャットレディであるあなたのどこにお金を払っているのかがよくわかります。

で、これが分かると、待機地獄にハマった時も自分のハードルを下げずにいられるんです。

前回の記事で紹介した、「顔出しには敵わない」とか「アダルト移籍しよっかなあ」とか、そういうことを考えて卑屈にならずに済むのです。

 

あなたの武器が〈言葉のセンス〉なのか、〈かわいらしさ〉なのか、〈声〉なのか。

これさえ客観的に指摘してもらえれば、磨くべきところがたくさん出てくるはずですよ(*^-^*)❢

 

 

まとめ

 

今日のポイントを振り返りましょう!

 

 ・お客さまに悩みを打ち明けることで、お客さまとの連帯感をつくる。

・相談する〈悩み〉はお客さまの〈話したいこと〉に当てに行く。

・相談するべきことが見つからない場合は「私の魅力ってどこ?」と聞く。

 

どうでしょう、参考になりそうですか?

やり方次第では自分の悩みも解決できて、お金も稼げる一石二鳥のチャットレディ。

興味を持った方は、一緒にお仕事しませんか? お問合せをお待ちしております^^♥

カフェ空間で高収入!アットホームライブ